『サブドメイン』と『サブディレクトリ』どちらがSEOの面で効果が?


今回は『サブドメイン』と『サブディレクトリ』
いったいどちらがSEOの面で有利なのか、効果があるのかについて。
結構この問題に関しては賛否両論あるとは思います。

ちなみにGoogleとしてはこの件に対して『どちらともいえない』と述べています。

との事なのでそれほど意識する事でもないかもしれません。ですが、0か1かで求めてくる方もいるでしょう。どちらを勧めるべきか引き出しの一つとして持っておきたいところですよね。

双方のメリット・デメリットについて挙げていきましょう。

▼サブドメイン
・ルートドメインのパワーを受け継がない(同サイトとは認識されているようです)
・クラスタリングによる制限が異なり、別ドメイン扱いとなる。

▼サブディレクトリ
・ルートドメインのパワーを受け継ぐ
・クラスタリングによる制限が通常と同じ

ルートドメインのパワーを受け継ぐという点から、『サブディレクトリ』の方が良い印象は受けますが、傾向として『サブディレクトリ』が弱く、『サブドメイン』の方が良いという話をよく耳にします。

▼『サブディレクトリ』が弱いその理由とは?

検索結果には同一ドメインを引っ張り連続表示させる“クラスタリング”(インデント結果)というものがあります。この連続表示には1ドメインに対して制限があるのですが、サブドメインは“別ドメイン”と認識される為、サブディレクトリを用いた時よりも単純に面の数が増えることになります。
『サブドメイン』と『サブディレクトリ』を比較した際、サブドメインの方が検索結果に表示されるページ数が多くなる為、サブディレクトリが弱いと言われていました。

要するに“面が少ないから”ということですね。

この様に検索結果にページを多く表示させたい時に、サブドメインを用いることが良いとされていましたが、

はたして現状はどうでしょうか?

以前記事にも書かせて頂きました。≫【クラスタリングによる同一ドメインの引っ張りが更に凶悪に】

2012年6月以降大量のクラスタリング(検索結果に表示される同一ドメインの引っ張り)が発生されている現象は8月になった今現在でも見られており、予想以上に長い間続いております。

【結論】現状ではサブディレクトリ

幸か不幸か、現状ではサブディレクトリでも検索結果に多数ページを表示されることが確認されております。その為、単純に考えて先ほど書いた“サブディレクトリの弱いとされる理由がなくなった”ことを意味します。それを踏まえれば、現状ではサブディレクトリの方が特にデメリットもなく、ルートドメインパワーの恩恵も頂くことが出来良いようです。飽くまで主観ではありますが。

何度も言うようですが、Googleとしてはこの件に対して『どちらともいえない』と述べています。そこまで気にする内容ではないと思いますし、それほど変わりはないと思いますが、参考までに。

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