『パンダ』と『プレスリリース』との関連性・その影響力 Part2


■被リンクを頂くのか、周知させたいのか。

Webのプレスリリース媒体は結構あります。大手ばかりではありません。
その料金体系も様々なものがあり、一回のプレスに費用が発生するケースもありますし、
また年額制のものもあります。

“被リンクを頂くのか、それとも周知させたいのか?”
この質問に対して、どちらも頂きたいのが本音のところ。

また、その一方で、この質問が不自然なもののように感じるはずです。
それはプレスリリースを出すことにより普通は“どちらも手に入れられる”からです。
ですがそれもパンダアップデート以降はそういう話でもなくなったみたいですね。

▼パンダアップデートとは
パンダアップデートは2011年2月に米Googleで発表された検索エンジンアルゴリズム(評価基準)の変動です。主にスクレイピングサイト(コピーコンテンツ・類似コンテンツ)質の悪いコンテンツ(ワードサラダなど)の評価が下がります。

プレスリリースは基本的に内容は同じです。文章の構成、一言一句全て同じで発信している広報担当の方もいるのではないでしょうか。
特に、年額制無制限のプレスリリースが可能な媒体などもあり、被リンク欲しさに量産している広報担当者はパンダに遭遇しないよう、注意することが必要となってきます。

被リンクを頂くのか、それとも周知させたいのか、この質問と直面した際、従来まで気にしなくて良かったものを、パンダによって今後は意識して行かないといけません。

捕まってしまっては、本来のリンクのパワーはもらえないかもしれません。
また、極端に頻度の高いプレスリリースはPV数を下げるもとです。投稿回数を増すごとにPVが減っていくでしょう。(被リンクのパワーも失われていくでしょう)サムネイルを見ただけでスルーされるケースも考えられますし、ネガティブなイメージもついてしまうかもしれません。

■覚えておいてほしいこと。

パンダ登場によるプレスリリース投稿の危惧をつらつらと書きましたが、
もっともやっていけないパターンは

『自社ホームページのプレスリリースと、他の媒体のプレスリリースのテキストを被らせてしまうこと。』

場合によってはトラジディを招いてしまうかもしれませんし、その辺りのリスクヘッジは怠らないようにした方が良いですね。ここだけは押さえておきましょう。

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