【Google】検索候補(サジェスト機能)の削除方法について



今回はGoogleサジェスト(サジェスチョン)で表示される検索候補の削除について。

以前「【Google】検索候補に表示させるサジェスト機能の仕組みとは?」という記事を書かせて頂きましたが、今回はその関連記事となります。

▼サジェスト検索とは
正式名称は「Googleサジェスト」というもので、Googleのサービス名称です。“サジェスチョン”などとも呼ばれたりします。GoogleサジェストとはGoogleを利用しているユーザーが、これまで検索ボックスに入力した文字列の中で入力頻度の高い文字列等を選び候補として表示(提案)してくれる機能です。

サジェストに表示される検索候補は私たちのインターネットライフを快適にしてくれる便利なサービスだったりしますが、一方で迷惑になってしまうケースなどがあります。

例えば、最近では“人物名 詐欺”や“会社名 ブラック”などちらほら見かけますよね。まぁこういった内容が、事実であればいざ知らず、事実無根のものであれば、その人物にとっても会社にとってもマイナスなイメージを持たれてしまうのは免れません。

おそらく、サジェストを利用してネガティブな印象を持たせるために施策を行う業者も存在しているはずです。

近年では表示される検索候補をめぐって裁判なども起きているようで、このサジェストについての理解は深めておいた方が良いと言えます。
WEB担の方は特に。

サジェスト検索候補の削除方法

サジェストキーワードの削除方法については残念ながら正式な手段などは公開されておりません。
ただ、削除された事例は存在しておりますので、削除することは可能なようです。
下記に削除方法をご紹介します。

1.Googleに申請する。

個人や企業などといった特定的なワードで且つ事実無根なものであれば、どうやら問い合わせれば削除してくれるようです。その事例も存在しております。

▼申請の手順

1.Googleのヘルプへアクセス
「日本語」を選択して送信

2.「他の法律上の問題を報告する」で下記項目を入力

2-1.[申立人の情報]

2-2.[権利侵害とお考えのコンテンツ]
※サジェスト表示される、検索フレーズでの検索結果URLを記述

2-3.[コメント]
・事実無根である点や理由等。
・『刑法230条1項の「公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。」に該当すると考えられる』という旨を記述。

2-4.[具体的な説明]
ここでサジェストで表示されることについての内容を、検索ワードも含めて記述。
※表示されるワードなどが複数ある場合は詳しく記述した方が良いかも知れません。

2-5.[同意]
「私は、虚偽の申告をした場合には偽証罪に問われることを認識した上で、この通知に記載する情報が正確であること、およびこの違反の疑いを報告する権限があることを誓います。」

問題なければ「同意」にチェック。※もちろん自己責任です。

2-6.[署名]
署名日、署名を記述。

3.[送信」
最後に、問題がなければ送信。

以上の手順で申請できるようです。
回答には1ヶ月程かかるようなので、気長に待って下さい。

あと、気を付けて頂きたいのが本当の意味での「事実無根」を指します。過去に裏付けるコンテンツが存在していれば、場合によってはスルーされるかもしれません。

続いてはこちら。

2.サジェスト(サジェスチョン)から押し出す。

せっかくなのでおまけで別の方法も記載しておきます。
先に断っておきますが、この手法は推奨しませんので、ご参考程度に。

Googleサジェストの候補の限度数をご存知でしょうか?
この限度数、現状では10フレーズが上限のようです。

察しがつくかと思いますが、何が言いたいのかというと現在候補として表示されているキーワード以外のフレーズをサジェスト入りさせれば、現在表示されている候補が押し出されて消える可能性があるということです。

ただ、あくまで検索候補のどれかが消えるという話で、目的のフレーズが必ず消えてくれるわけではありません。注意して下さい。

かなり力技になりますがサジェスト表示の仕組み上、押し出されるはずです。
何度も言いますが推奨はしません。ご参考まで。

今回は検索候補の削除について書かせて頂きましたが、サジェスト(サジェスチョン)が表示されている以上、一定の検索ボリューム、あるいはそれを裏付けるコンテンツ等が存在している事実があるということです。

根本的な解決を行わない限り、また表示されてしまう可能性も十二分にありますので注意して下さい。
ご参考まで。

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